この記事では、指定したセルが数値か調べるISNUMBER関数について説明します。
この記事で、ISNUMBER関数を使えるようになりましょう。
困っている女性
セルの値が数値か調べるISNUMBER関数があります。
解決する男性
困っている女性
解決する男性
困っている女性
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それでは、ISNUMBER関数について説明します。
ISNUMBER関数の使い方
ISNUMBER関数は、以下のように指定します。
=ISNUMBER(テストの対象)
テストの対象が、数値か調べる関数です。
テストの対象が数値の場合TRUE、数値でない場合FALSEを返します。
ISNUMBER関数は、指定したセルが数値か調べる関数です。
調べたいセル番地または直接数値を指定します。
ISNUMBER関数の使用例
以下の図では、セルB2でISNUMBER関数を利用しています。
セルA2が数値か調べています。
結果として、セルA2には文字列(aaa)が入力されているのでFALSEが、ISNUMBER関数から返されています。
セルA3には、”ABC”が入力されていますので、FALSEが返されています。
セルA4には、”あいう”が入力されていますので、FALSEが返されています。
セルA5には、数値の123が入力されていますので、TRUEが返されています。
セルA6には、”123”が入力されていますので、FALSEが返されています。
セルA7には、”一二三”が入力されていますので、FALSEが返されています。
セルA8には、”壱弐参”が入力されていますので、FALSEが返されています。
セルA9には、0.12が入力されていますので、TRUEが返されています。
それでは、ISNUMBER関数に渡す値をいろいろ変えて試してみましょう。
以上です。