この記事では、行と列を指定して値を取得するINDEX関数について説明します。
この記事で、INDEX関数を使えるようになりましょう。
困っている女性
指定したセル範囲の行と列を指定して、値を取得するINDEX関数があります。
解決する男性
困っている女性
解決する男性
困っている女性
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それでは、INDEX関数について説明します。
INDEX関数の使い方
INDEX関数は、以下のように指定します。
=INDEX(セル範囲,行番号,列番号)
セル範囲は、検索する範囲を指定します。
行番号は、セル範囲のうちの行番号を指定します。行番号は1から始まります。
列番号は、セル範囲のうちの列番号を指定します。列番号は1から始まります。
INDEX関数は、検索範囲の行番号と列番号を指定して、指定したセルの値を取得します。
行番号と列番号は、指定したセル範囲内の1行目と1列目から始まる範囲の位置を指定します。
INDEX関数の使用例
以下の図では、セルB2でINDEX関数を利用しています。
セルA1で指定した行番号と列番号をもとに、セル範囲D2:E8から検索します。
結果として、行番号:5と列番号:2で、セル範囲を検索し、秋田県を取得しています。
それでは、INDEX関数の値をいろいろ変えて、試してみましょう。
以上です。